フラーティクル

東北大学・仙台高専との共同研究により産業応用展開を実現した水溶性フラーレン「フラーティクル」。難水溶性であるフラーレンC60 をシクロデキストリン(CyD) で包括させることで、水溶性にすることを実現しました。

フラーレンが分散しているため、フラーティクルは、着色していないにも関わらず、特徴的な紫色をしています。

フラーティクルには、化学的に安全が証明されたもののみを使用。「アトピー素因パッチテスト済み」の最終製品にも配合されています。

  • エイジングケア
  • スカルプケア
  • トーンアップ
  • 日焼け止め
  • 保湿・補水
  • 敏感肌向け

など、幅広い製品にご利用いただけます。

フラーレンC60由来の紫外線防御効果

フラーティクルをUV-Vis で測定すると、フラーレンC60のUV吸収スペクトルと同じ領域でピークが見られます。これはフラーレンC60 の紫外線防御効果に由来するもので、フラーティクルがフラーレンC60 同様の紫外線防御特性を持っていることを示しています。

フラーティクルの特徴的な紫色もこのフラーレンC60 のUV-Vis 吸収スペクトルの特徴から得られるものです。フラーティクルがフラーレンC60 由来の紫外線防御特性を持つ結果、紫外線から肌を保護します。

UVインジケーターでの観察

市販のUV インジケータを用いて、視覚的にUV 防御効果を観察したところ、フラーティクルを塗布すると、UV は透過せず(= 防御され)UV 未感受でした。

トマトの約7倍の抗酸化力

ESR スピントラッピング法を用いて、フラーティクルのラジカル消去活性の評価を行ったところ、ヒドロキシルラジカルに対してトマトの約7 倍の消去活性を示しました。

試験項目単位測定値DB平均値
抗酸化力(植物ストレス耐性力)
スーパーオキシド消去活性値Units SOD/g1.66.2
ヒドロキシルラジカル消去活性値μ mol DMSO/g3,890527
一重項酸素消去活性値μ mol Histidine/g1.7105
DB平均値はトマト122検体によるもの

製品概要

製品名フラーティクル(Fullerticle)
特徴フラーレンC60-シクロデキストリン錯体ナノ粒子(フラーティクル粒子)が
水溶液中に溶解している
表示名フラーレン / シクロデキストリン /水
INCI名Fullerences / Cyclodextrin / Water
販売重量1,000ml / 250ml
推奨濃度1%~

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